こんにちは○/
今日は私が起業前に読んでよかった本をご紹介したいと思います。☺︎
起業すると決めたときはすべてが前向きでやる気に満ちていたんですが、
いざ本格的に動きはじめるとなったときかなりの不安が襲いました。
本当にやっていけるのか…?とか、
確信が持てないことばかりで毎日毎日不安でした。
その中、日々の時間を無駄にしたくないという思いから
(とにかく何かしなきゃと相当焦りがあったときです。笑)
図書館に行って起業の本やマーケティングの本など気になるものを読んでいきました。
その中に起業する1年目の教科書という本を見つけました。
結論から言うと精神的に気持ちが楽になりました。安心できた◎
読者の不安な気持ちを全部にプラスに考えられるように話してくれている内容で読みやすく、どんどん読み進められました。
起業前の準備として、仕事で使う棚や作業台などおしゃれなものに新調して整えてスタートしたい!と思っていたのですが、そうなると当然お金が出ていくわけで…
でも先の収入が不確定だから動き出せない、、
それが一番頭にあって、気づけば何も行動に移さない何からしたらいいんだ??という状態になっていました。
この本に”お金をかけずに試作をする”というお話しを読んで、初めのうちは身近にあるものを代用してやっていけばいいんだとすぐに切り替えができました。
当初の私の理想とはまったく違いますが、その切り替えができたことによりすぐに今できることが明確にでてきて、行動できるようになりました。
今現在使用しているバーナーをする作業台は昔兄が使っていたパソコンのデスク机です。
最初は絶対ない!と思っていたのに、今は思いの外使いやすく、重宝しています。笑
そうやって工夫してバーナーの準備も進めて、試作を始めることができました。
全部が整っていないと始められないとばかり思い込んで、何も行動できずにいた私にこの本はその状態から動くんだと教えてもらいました。
物の中にある価値を磨くこと
ウリがなくてもはじめること
この本の通り動き出したらやるべきことがひとつひとつ明確にみえてきました。
明確にということがとてもありがたいと思えて
この著者今井さんはまずは行動することを強く仰っていたんだなとあとから分かってきたことです。
起業前、不安を抱いている方は多いと思います。そんなときに読んで少しでも気持ちが楽に、そして前向きになれることを願っています。
私もまた読み返してみようと思います。!
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